Infomation
昨年ここ丸の内に7月に移転して8か月この場所での営業にだいぶ慣れてきたのと
また お昼のおみせの雰囲気も是非見ていただきたいので
4月から火、木、土曜日限定でランチをはじめます。
3000円税サ込 オードブル+メインディッシュ+コーヒー
500円税サ込 グラスワイン
500円税サ込 デザート
500円税サ込 その他スープ等
3月15日より予約受付開始
3月のお薦め食材 アニュー・ド・レ(乳呑み仔羊) ピレネー
ピレネー産のアニョー・ド・レは飼育期間がとても短く45日以内に出荷されるので
非常に小さいのが特徴です。元来ピレネーはフランスのなかでも羊チーズの産地
として名高く、羊の飼育が盛んな地域。
食肉としてのアニョー・ド・レはその副産物ですね。
意外なのですがフランスの羊乳製のAOC認定チーズは
オッソイラティとロックフォールだけなんです。
Le Menu de Mars
Amuse-bouche
三河赤鶏レバーペーストガトー仕立て
八丁味噌風味
Entre froid
仏ローヌ産ホワイトアスパラガス
春のオードブル盛り合わせ
時鮭、蛍烏賊、兎パテ、牛ポトフテリーヌ、、、etc
フォアグラ はちみつ
Poisson
渥美半島吉田園法蓮草ソース
Viande
仏ピレネー産アニョー・ド・レ《乳呑み仔羊》ロティ
オッソイラティ、ロックフォール
春野菜のエチュベ
Dessert
甘夏と美浜産ベルガモットのジュレ サフラン風味
Le Pont du Gard
Yukinobu Tsukidate
フランス産冬トリュフ
見た感じ黒いトリュフでもサマートリュフ、秋トリュフ、また産地もヒマラヤや中国産などもあります。
でもフランス産の冬トリュフ(12月中旬~3月中旬)は別格でフランス料理のポテンシャルが
一番感じられる食材の一つだと思います。
生でスライスしたときの香りも素晴らしいのですが
加熱してソースにフォアグラや卵、生クリームとの相性も抜群です。
近年 日本の夏にオーストラリアの冬トリュフがいい状態で輸入されるようになりました。
フランス産の冬トリュフに負けず劣らずですが
まずはフランス産の冬トリュフを味わっていただきたいです。
トリュフメニューは税サービス料込19000円 アラカルでもトリュフオムレツ1800円+料金でトリュフ増量
Menu Truffe 2019
Amuse-bouche
三重県産真鯛、甘エビ、鱈の白子
ヴィネグレットトリュフ 法蓮草ピューレ
トリュフ2019.pdf (0.17MB)
Hors d’oevre
パテ ド カンパーニュ
仏産ラパン、フォアグラ、トリュフ
仏産根セロリのスープ フォアグラポワレ
Plat principal
三重県産真鯛のパートフィロ包み焼き
オランデーズソース トリュフ風味
三重県産真鯛のパルマンティエ
Dessert
フォンダンショコラ オ トリュフ
コーヒー または 紅茶
※仕入れの都合により食材は変わります。
19000円税サービス料込
Le menu Février 2月♡メニュー
10000円税サ別
Amuse bouche
三河産赤車海老 根セロリサラダ
Hofs-d'æuvre froid
フリュイ ド メール 吉田園法蓮草ピューレ クルミ風味
(*ホタテ、真珠柱、真鯛、鰹、、etc 仕入れにより変わります)
Hofs-d'æuvre chaud
愛知野菜ミネストローネ パルメザンガレット
三重県答志島桃取産牡蠣
Le Poisson 魚料理
三重県産真鯛 吉田園キャベツのエチュベ
美浜産ベルガモットソース
※7000円のコースには魚料理は付きません。
Plat Principal 肉料理
北海道産仔牛ヒレ肉 フォアグラ ポワレ ソースペリグー
長坂園芸サラダ
ステーキアッシェパルマンティエ
Dessert
抹茶のフォンダンショコラ
※メニューは都合により全く変わります。
松阪牛とはどんな牛なのか今回はしっかり見学してきました。
肉のスギモトさんと生産者の竹内牧場の竹内さんのご協力で今回のメニューが出来ました
松阪牛は有名な黒毛和牛ですが一般の精肉店で扱いが
あまりありません。
頭数が少なく認定基準が厳しいのですが
いくら松阪牛と言っても
やはり牛の事に最も詳しい生産者
解体後 精肉になってから最も詳しい肉屋さん
このお二方なくしていい肉は仕入れられません。
Le Menu pour "MATSUZAKAUSHI"
☆アミューズ
☆松阪牛と冬野菜の冷製ポトフ
☆松阪牛と答志島桃取産牡蠣のコンソメスープ
☆松阪牛のグリルステーキ 仏産根セロリピューレ
焦がしバターとクラタペッパー
☆松阪牛ステーキアッシェパルマンティエ
☆デザート
税サ別20000円(1/22~)
今回入手数量に限りがあります。