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根セロリ 日本では最近限られたスーパーなどで北海道産のがみられる程度でなじみのない野菜ですが
ヨーロッパでは古くから親しまれている食材です。フランス語でセロリラブといいます。
生のままジュリエンヌ(線切り)にしてマヨネーズとあえて食べたり。
他の野菜と一緒にポトフの具材になったりもします。
こぶしを一回り大きくした感じの球体で土の中から顔を出している感じです。
北半球では秋からが旬(10月~3月)ですが
オーストラリアからの輸入もあるので年中あります。
セロリの変種ですが葉茎は苦味が強いため食用には向きません。
肥大化した根茎の部分だけ皮をむいて使います。
今月ツキダテではジュリエンヌのサラダ、茹でたものに生クリーム バターを合わせてピュレにしてボタン海老と合わせて提供してます。
今年も無事周年を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
今まで毎月のように来ていただいてるお客様
一度でも来ていただいたお客様にも
一度も来てないけど何かとご協力いただいてる方々もたくさんいらっしゃいます。
また初めて知ったお客様も
何かの機会に是非お越しください。
21年続けてきても毎日なにかと発見があります。
日々の成果を是非味わっていただきたいです。
ここまで続けて来れたのは喜んでくださる顔がみれることが
いちばんのご褒美そのためにいろいろやってきた気がします。
まだまだいろいろ精進していこうと思ってます。
今後ともよろしくお願いいたします。
そんなおもいでつくった21周年メニューです。
どなた様も是非お越しください。
特にここ数年パイ包み焼きをいかに薄くして
かつ美味しいパイ生地の存在感もあって
コース料理の一品に入っていても無理なくすべて召し上がっていただく工夫をしてきました。
入荷次第でパイ包みになる食材、ソースも日々変わってきます。
21周年コースでは能登産七面鳥をパイ包みにします。
北村シェフ グランターブルキタムラ
同じころフランスで修業してましたが一度も会ったことはなかったのですが
噂だけ聞いてました。
がまさか名古屋で同じぐらいのタイミングでお店を始めて
こんなお付き合いできるとはうれしいです。
すぎさんも料理ジャンルを問わず。人と人とをつないでくれる。
名古屋の料理界のたのしいリーダーですね。
ツッキーもまだまだ頑張ります。😆
馳走和醸すぎ
21年前に彼と一緒にツキダテをはじめました。
今は彼もオーナーシェフとしてがんばってます。
大切にしたい友人の一人です。
小さなフランス料理店 HAYAKAWA
今月のおすすめヤリイカ
もちろんホワイトアスパラガスそろそろ北の産地に代ってきました。
フランス北部やドイツあたりでしょうか
21周年コースでもお出しします。
アルフォルトゥーナの中村chefが食事に来てくれました。
イベントでよくご一緒させていただきました。
いただいたお花きれいなドライフラワーになりました。