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ここ10年ぐらいでしょうか
sopexa(フランス食品振興会)が推奨するアペリティフの日が毎年6月の第一木曜日に定め
日本各地でもフランスのアペリティフ文化を楽しむ催しがいろいろと行われています。
フランス人は休日食事をゆっくり楽しむのですが その前にゆっくりとアペリティフと会話とアミューズ(おつまみ)を楽しむ
そんなゆったりした文化をおすすめしている日です。
ツキダテでは独自に友人シェフたちと一緒に手づくりイベントをアペリティフの日の前日に開催しました。(前日なのでプレアペです。)
今年で3回目で
人気店集合のおかげで260人の方にご来場いただきました。
場所はツキダテのスペースをフルに使いました。
尾張旭の中華≪ジュイファ≫
天白のフレンチ≪フチテイ≫
池下のイタリアン≪レジョイエ≫
東山のフレンチ≪ハヤカワ≫
今池のワインショップ≪マルマタ≫
長者町のフレンチ≪ツキダテ≫
レジョイエのマダムモトコと岩渕シェフ メガネの大樹くん
只今写真編集中です。しばらくおまちを、、、
6月の魚料理のお勧めは真鯛と夏野菜
このあたりで入手できる活けの真鯛は四国や淡路のものからだんだん味があがってきます。
そろそろ伊勢湾の真鯛も美味しくなってきました。
朝活け締めした真鯛をフィレにして皮面を香ばしく焼き上げます。裏面は焼きません薄らと生っぽい感じで仕上げてOKです。
頭と骨をカリカリに焼いて水を注ぎ出汁をとります。サッと濾してからトロリとするまで煮詰めてソースにします。
長坂園芸のズッキーニや近郊で取れるナスやパプリカなどの夏野菜もまさに旬です。
粋のいい魚と旬の夏野菜で最高の一品ができました。
今月のおすすめです。
グランターブルキタムラの北村シェフ 白壁からのウオーキング途中ふらりとツキダテに立ち寄っていただきました。
せっかく写真を撮ったのでアップしました。
北村シェフすいません!! どうしても横になってしまいます。
常滑の澤田酒造で開催された知多半島まるごと食べる塾に行ってきました。
いちばんの目的はツキダテでも使用しているグレープフルーツの生産者 萬秀フルーツの大崎さんご夫妻にお会いすることでした。次回は農園にも伺いたいとおもいます。このグレープフルーツ攻撃的なほどに酸味が強いのですが加工していくと素晴らしい力を発揮します。
もちろん澤田酒造のお酒をすべて試飲してきました。
白老の生 純米吟醸が最高でした。また地元で世界に誇れる本物に出会えた気がしました。
ツキダテの料理にも間違いなくあいます。
休日を利用して
この日ツキダテのエアコンをすべて入れ替えました。
市野電気のみなさんご苦労様でした。
これで快適な夏を迎えれます。
まるや八丁味噌の浅井社長にツキダテにきていただきました。
2年前にまるやさんの工場見学にうかがい八丁味噌の歴史と味と香りのインパクトに衝撃をあらためてうけました。
地元食材でこれほどのキャラクターをなんとか料理に取り入れたいとおもっていたところでした。
今年は3年に一度のイベント トリエンナーレが開催されます。
岡崎と長者町はその開催地です。そこで長者町のはちみつと岡崎の八丁味噌で何かできないかとなり
あわせ味噌をツキダテで製造して三越や開催地で販売することになりました。
最近ではそのあわせ味噌(はちょみつと名付けました。)をベースにツキダテのフランス料理の
バリエーションの幅も広がっています。
また浅井社長の人柄にも引かれいろんなはなしがもりあがっています。
トリエンナーレのオープニングに まるやさんの中庭で
ツキダテの八丁味噌料理とビオワインでガラディナーパーティをする計画もあがっています。