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2011-05-22 17:06:00

フランス料理ラ・ドゥール  Cuisine Française  l’adour

 

464-0832  名古屋市千種区山添町1-11-1  エクセル覚王山1

Tel&Fax 052-752-5037    e-mail  ladour2007@ybb.ne.jp

定休日  毎週日曜日・第1月曜日

 

 

シェフ 松村聡廣 (Akihiro Matumura)

サービス 松村麻衣子 (Maiko Matumura)

 

シェフ経歴・・・1973年生まれ 鹿児島県出身。名古屋市内で修業を始め、

        渡仏後 バスク地方二つ星オーベルジュ「ラ ガルプ」

            ブルターニュ地方三つ星 「メゾン ド ブリクール」等で修業。

        帰国後 東京世田谷 「ラ ビュット ボワゼ」 にて修業。

2007年、 名古屋市覚王山にて「ラ・ドゥール」をオープン。

 

 

 

サービス 岡達人 (Tatuhito Oka)

 

 

 

 

サービス 五味綾子 (Ayako Gomi)

 

 

 

シェフとマダムは二人とも生まれも育ちも九州です。

なので、もちろん味噌汁は麦みそ、醤油はほんのり甘めです。

そして何より新鮮な魚介類が大好き!

まかないで八丁みその味噌汁が出たら暴れます。

皿うどん食べたさに深夜1時にリンガーハットにテイクアウトしに行きます。

ニ歳の娘には今から九州弁のネイティブレッスンをしています。

そんな、九州人の二人の会話に必死でついてくるのが岡崎出身の岡達人君(23)

4月からラ・ドゥールに入りました。彼女いません。

深夜帰宅後毎晩NHKのフランス語会話と今日の料理を見て勉強中です。

とても真面目ですね、やっぱり彼女はいません。

そして10月からは五味綾子君(28)が入社予定です。

豊田出身で無口です。でも笑うと結構かわいい顔をしています。

いったん社会人を経験しましたがやっぱりフレンチの道が捨てられず料理人の道に入りました。

30歳で料理人修業を始めたマダムと一緒ですね。

でもマダムと違って根性があります。長崎弁でいうと「意地もん」です。

そんなラ・ドゥールを率いるのがシェフ松村聡廣(37)です。

腸詰もお客様が来店してから詰めて仕上げる「ア・ラ・ミニット職人」です。

マルマタさん曰く「サムライ」です。食事と仕事に関しては一切妥協を許さない今世紀最後のサムライです。

そんなシェフにくっついていくのがマダム松村麻衣子(37)です。

前述の通りに料理人を志しましたが根性無しのためドロップアウト。

「お前の飯食うくらいならコンビニ弁当食った方がマシ」とまで云われた腕前なので

ある意味正解だったのかもしれません。今はシェーヴルや羊肉・ブーダンノワール・ジビエなどの一般的に嫌われる食材をお客様に勧めるのを楽しみにしています。

当日シェフは参加できませんがスタッフががんばります。