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2012/10/10
2012 Beaujolais Nouveau

ビールよりワインの美味しい季節になってきましたね。
今年は11月15日がボージョレヌーボの解禁日です。
ツキダテも毎年恒例のヌーボパーティ開催します。
ボージョレヌーボ自体はそれほど良質のブドウばかりをを使って作ったワインではなく
大衆的なワイン でも新酒と言うことでフランスのカフェやビストロでワイワイ楽しむ感じです。
せっかくなのでこのパーティではボージョレヌーボだけでなく ※ボージョレ地区にこだわってみたいとおもいます。
ボージョレワインの夕べ
11月15日(木)19:00~ 会費6500円(税サ込)
お食事:リヨン郷土料理を中心
ワイン:Beaujolais Nouveau2012,Village'12,Morgon10,Regnie10,Fleurie'09
サックス&ピアノの生演奏
※ブルゴーニュ地方の最南端にあるボージョレ地区は、“土壌”によって南北に大きく2分されています。砂質土壌の南部からは、軽快で飲みやすい「ボージョレ」、「ボージョレ・シュペリュール」が。
一方、花崗岩(かこうがん)質が主体の北部からは、格上の「ボージョレ・ヴィラージュ」や、特級畑に相当する「10のクリュ・ボージョレ」が産出されます。
すべてのボージョレは、果皮が黒くて果汁が白い「ガメイ種(ガメイ・ノワール・ア・ジュ・ブラン)」から造られていますが、特に花崗岩質土壌との相性が良いので、「ボージョレ・ヴィラージュ」や「クリュ・ボージョレ」のほうが、ぶどうの個性をより反映したスタイルのワインになります。
「10のクリュ・ボージョレ」は、北から「サン・タムール」、「ジュリエナス」、「シェナス」、「ムーラ・ナ・ヴァン」、「フルーリー」、「シルーブル」、「モルゴン」、「レニエ」、「ブルイィ」、「コート・ド・ブルイィ」の順に位置しています。フランスのワイン法は、「土地の名前=ワインの名前」が基本なので10の産地は“ワイン名”であり、村名をラベルに表示しています。